ニキビ肌におすすめのパック。毎日パックはダメ?

ニキビ肌を早くどうにかしたいですよね。パックは様々な種類がありますが、パックによってはニキビにとっては悪影響を及ぼす可能性があります。ニキビにおすすめのパックはあるのか?毎日パックを使うのはいいのかダメなのか?ニキビとパックについて書きました。

パックの種類

パックというと、毎日というよりは数日に1回のスペシャルケアのイメージでしょうか。パックも様々な種類がありますよね。

  • シートパック
  • ピールオフパック
  • クレイパック
  • ピーリングパック

などなど。たくさんありますよね。パックといわれてまず最初に思いつくのはシートパックではないでしょうか。

市販のシートパックは刺激が強い成分のものが多くニキビができている肌にはあまりおすすめできません。さらにシート自体が肌への刺激になるので要注意です。

ニキビにおすすめできるパック

ニキビ肌はとても敏感な状態ですので、パックのような刺激の強いものはあまりお勧めできません。パックには様々な美容成分がふくまれていたり、肌への刺激が増えたりするためにニキビに悪影響を及ぼしニキビを悪化させてしまうことがあります

ニキビがあると、ついつい治したい気持ちが先行して攻めのスキンケアをしてみたくなりますよね。パックもどちらかというと攻めのスキンケアです。私もニキビができると憂鬱で気持ちが落ち着かなくなり一刻も治したくなってしまいます。このニキビを治すためなら何でもするっていう気持ちになっちゃうんですよね。焦らないことが精神衛生上もニキビにもいいってわかっているのにね…。

そういうわけで、ニキビにどうしてもパックをしてみたいという場合のおすすめパックについてです。

ピーリング石鹸でパック

ニキビにおすすめできるパックの一つがピーリング作用のあるパック。

このパックはピーリング作用により毛穴のつまりを改善させニキビを改善させたり防いだりする作用があります。

ピーリング作用のあるパックは市販でも売られていますよね。美容皮膚科などでもよく目にします。

私が以前通院していた美容皮膚科では、ケミカルピーリングやビタミンC導入のプレ段階としてピーリング作用のあるパックを導入していました。

年齢とともに肌のターンオーバーが乱れてきますが、ピーリングパックをうまく使えば肌のターンオーバーを改善してあげることができます。

ピーリング作用のあるパックがおすすめできるのは

  • 初期のニキビ(白ニキビ、黒ニキビ)
  • 毛穴のつまり
  • 肌のくすみ
  • 小じわ

ピーリングをした後は肌がつるつるでくすみがとれてパッと明るくなります。

ピーリング作用のあるパックがおすすめできないのは

  • 敏感肌
  • 炎症性の赤ニキビ
  • 日焼け後
  • 整理前後

つまりは肌が敏感になっているときはおすすめできません。肌をはがす=ピーリング作用があるため刺激が強すぎて肌を痛めてしまう可能性があるのでダメです。

肌の状態によりますが、毎日使うのはダメです。多くても数日に1回程度がおすすめです。

顔の皮膚に比べて背中や胸部など体の皮膚は厚くできているので、ピーリング石鹸も体のほうが副作用の観点からするとつかいやすいです。

ピーリングのパックをした後は、保湿・保護と紫外線対策が重要です。なるべく紫外線を避けて、外出するときは日焼け止めや日傘・帽子などで防御をしましょう。

私が使っているのはこちら。美容皮膚科に良く置いてあるやつですね。濃度が4段階に分かれています。初めて使う場合は低濃度の刺激の少ないものがおすすめです。

私は現在、背中のニキビ予防にたまに使う程度です。このピーリング石鹸を良く泡立てて肌に乗せてパックします。入浴時にパックできるので楽です。

他にも市販ではいろいろなピーリングパックがあるようです。

美容皮膚科などでは自宅用のピーリングパックよりも強い効果が期待できるケミカルピーリングを受けることができます。

これも敏感肌にはおすすめできません。医師の診察を受けて、肌の状態に合わせてピーリングをしてもらうといいでしょう。

ビタミンCパック イオン導入

やはりニキビにはビタミンCが不可欠!です。ビタミンCは水溶性で、ただ肌に塗っただけでは浸透しません。ビタミンCを肌に浸透させる方法としてイオン導入があります。

イオン導入は機械を購入する必要があります。私は通院していた美容皮膚科でイオン導入器やビタミンC誘導体の化粧水を購入していました。

コインシートパックにビタミンC誘導体配合の化粧水をしみこませ、パックを顔にのせ機械を当ててイオン導入します。これは美容皮膚科の医師からできるだけ毎日やるように言われました。しかも朝晩の1日2回です。

結構手間がかかるので私には毎日はダメでしたね…。朝の忙しいときにイオン導入パックをしている余裕はなかったです。むしろこれをやらなきゃいけない、というプレッシャーがストレスでした…。続けられなきゃ意味ないですから、スキンケアはシンプルに越したことはないと思っています。

パックが面倒くさくて毎日できない私は、超浸透型ビタミンCの美容液を使っています。従来のビタミンC誘導体に比べて100倍浸透するともいわれているビタミンCです。イオン導入の必要性もなく楽ちんです。

そして、最近は定期的に美容皮膚科にビタミンCパックのために通院しています。自宅でのビタミンC導入よりも医療機関での導入のほうが効果が高いです。クリニックでビタミンCパックをした後は肌が白くなり透明感が出てきます。ニキビの炎症も落ち着く感じがします。

それと美容皮膚科に定期的に通院することで美容に対する意識を高めることができるため、そういうメンタル的な意味でも通院はいいと思っています。

ビタミンCに関してはサプリメントでも取り入れています。ビタミンCの必要量は体質やその時の消耗状況によって全く変わってくるのですが、平常時で健康増進目的ならばビタミンCは3g以上摂取するのが目安です。

風邪をひいたときはもっと必要です。

経口摂取だと九州の問題があるため血中濃度を上昇させるのに限界があります。血中濃度を上げたいのであれば高濃度ビタミンCが有効です。

私もたまにクリニックで受けています。できれば1カ月に1回受けに行きたいのですが、子育てと仕事の合間になかなか時間が作れず…。

ビタミンCは抗炎症作用、免疫力UP、メラニン抑制作用、コラーゲン増生などお肌やニキビには欠かせないですよ。多くの人はビタミンCが肌にいいとわかりつつも十分量摂取でいていないのが現実でしょう。

ニキビに毎日パックはダメ?

ニキビができるとついつい過剰なケアをしてしまいがちです。ニキビができているときのお肌はとても敏感なので、下手に過剰なケアをするとニキビを悪化させてしまう恐れがあります。ニキビ肌に毎日パックをするのは基本的にダメだと思います。刺激が強すぎます。ただしビタミンCのイオン導入パックだけは例外だと思います。ビタミンCの肌への補給という意味では毎日やった方がいいでしょう。ただし、コインシートが肌への刺激になってしまうこともありますし、ビタミンC誘導体の化粧水などに配合されているほかの成分に肌が過敏に反応することは考えられますので、お肌の様子を見ながら慎重にやらないとダメです。

まとめ

ニキビに対してパックをするのであれば、ピーリング作用のあるものやビタミンC誘導体がおすすめです。

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ABOUTこの記事をかいた人

アラサー女医。 勤務医をしながら子育てをしている。 夫・子供と3人暮らし。 妊娠糖尿病を機に断糖肉食を自ら実践中。 診療にも栄養療法を取り入れている。 チャレンジ精神旺盛で常に何かに挑戦している。 趣味は読書・投資・旅行。子供の教育を兼ねて数年後の海外移住を計画中♪