ニキビの赤みを抑えるのに化粧水は意味なし?

殆どの女性は毎日化粧水を使っていますよね。スキンケアとしては洗顔後に化粧水を使うことが常識になっています。ニキビの赤みを一刻も早く抑えたいときに有効な化粧水があるのか気になりますよね。ところが私自身、化粧水は使いません。その理由と赤みを抑えるのに有効な基礎化粧品について書きます。

化粧水とは

化粧水ってそもそも何でしょうか。Wikipediaより引用↓

化粧水(けしょうすい)とは、皮膚を保湿し、整え、滑らかにする機能を持つ透明液状を呈した化粧品である[1]。ローション、トナー、トニック等と呼ばれることもある。

 

日本国内では、化粧水と乳液をあわせて使用することが一般的であるが、欧米では日本の化粧水に当たるものを使用しないことが多く、海外化粧品メーカーでは、化粧水を主に日本向けとしてラインナップしているメーカーもある。

化粧水は殆どが「水」です。そして日本ではスキンケアとして化粧水を使うのが常識のように思われていますが、欧米ではそうでもないようですね。

そして化粧水はどんなに浸透するといっても「角質層まで」しか浸透しません。角質層とは肌の最も表層の「死んだ細胞」です。死んだ細胞にしか水分を補給できないのです。

余計なものを肌に塗るのは「汚肌」を作っているだけ

私自身、化粧水は使いません。化粧水は基本的に不要だと考えています。特に肌にとってはメリットがないと思っています。付けた直後はなんとなく肌が潤う感じがするのが化粧水ですが、それは錯覚です。

余計なものを肌に塗ることで肌本来が分泌する天然の保湿成分が分泌されなくなってしまいます。肌が「保湿依存症」になってしまいます。

また、肌に化粧水という異物を塗り続けるのは過敏な肌を作ってしまう原因となりえます。多くの女性が敏感肌なのはこのように化粧水などの異物を肌に長年にわたり塗り続けているのが一つの原因だと推測しています。美しくなろうと化粧水を塗った結果どんどん汚肌になる…というパラドックス。ニキビの赤みを抑えるどころか悪化する可能性のほうが高いでしょう。

私自身もニキビだけではなくひどい敏感肌でも悩んでいました。化粧水をはじめとした刺激物をやめて肌の敏感さはだいぶ回復しています。

ニキビの赤みの原因とは

そもそもニキビが赤くなるのはなぜか?それは炎症が起きていて血管が拡張しているからです。生体の免疫反応が頑張って、細菌感染と戦っている状態です。赤みというのは「悪」ではなく生体が頑張っている証拠です。

よって赤みを抑えようとしたら炎症を抑えることを考えなくてはいけません。

ニキビの赤みを抑えるのに化粧水は有益か?

化粧水はニキビの赤みを抑えるのに結局有効なのでしょうか?

正直、化粧水そのものが、スキンケアの中であまり重要性はないというのが私の考えです。そもそも角質層までしか届かない化粧水が、何らかの有効成分を含んでいたとしてもニキビの炎症を抑えることは難しいでしょう。

そして化粧水で保湿を繰り返すことで肌の機能が低下していき、敏感肌になり一層ニキビは難治化してしまう可能性があるのです。

使うなら化粧水ではなく美容液

もしニキビの赤みを抑えるために基礎化粧品を使うとするならば、ビタミンC誘導体配合の美容液でしょうか。私自身も化粧水は使いませんがビタミンCの美容液は使っています。ビタミンC誘導体入りの化粧水ならばいいかもしれませんね。その場合、化粧水と称しても結局美容液と一緒だと思いますが…。

ビタミンCには炎症を抑える効果があります。皮脂分泌をコントロールしてくれる効果もあり、オイリースキンの人にも最適です。活性酸素を除去してシミ・しわ・色素沈着にも働きかけてくれます。赤みのあるニキビは落ち着いた後も色素沈着として跡が残ることが多いです。ビタミンCを使うことで赤みのあるニキビの跡が残るのも抑えたいものですね。

私が使っているビタミンCの美容液は「APPS(アプレシエ)」が配合されているものです。ビタミンC誘導体に水溶性と油溶性のものがありますが、このAPPSはどちらの性質も兼ね備えており。進化型ビタミンC誘導体ともいわれています。浸透力が抜群で従来のビタミンC誘導体と比較すると約100倍の浸透力があるとも言われています。

ニキビ抑える効果だけではなく、アンチエイジング効果抜群なので、ビタミンCを取り入れて損はないと思います。

因みに私はサプリメントでもビタミンCを服用しています。ビタミンCのサプリはカバンの中や職場のデスクにも常備しており、こまめに摂取することを心掛けています。紫外線対策にもなりますよ!

ニキビ肌のための化粧水以外のおすすめ基礎化粧品

私自身、基本的に保湿は控えめにしています。保湿のし過ぎは肌の健康を害します。その結果ニキビができやすい肌になってしまうわけです。基礎化粧品を使うのであれば「保湿」ではなく肌本来の持つ機能を引き出すような基礎化粧品が望ましいと考えています。

上述したビタミンC誘導体の美容液以外で私が使っているのはビタミンEオイルです。ビタミンEはビタミンCとの相性が抜群で相乗効果があります。

しみ・しわ・ニキビ跡にも効果的。脂溶性のビタミンなので肌に浸透します(経皮吸収されます)。

私は自己輸入したビタミンEをつかっていますが、輸入はめんどくさいなとか日本でどうしても手に入れたい、使ってみたいのであれば、ドラッグストアで売られているビタミンEのサプリメントをつぶして中身を使うのも手です(自己責任でお願いします笑)。

ニキビの赤みを早く抑えたいなら内側から炎症を抑える

やはり、ニキビの赤み=炎症を早く果然したいなら、内側からのケアは欠かせません。体は自分が食べたもので作られています。どんなものを口にするか、で体は全く違ったものになってしまいます。

私自身、食べるものを変えて劇的に体調が改善し、肌の調子も良くなりました。ニキビができたとしても治りが格段に速くなりました。

食事のことに関しては今までたくさん記事を書いてきましたのでご参照ください。

ニキビを治す方法!ニキビに悪い食べ物・効く食べ物とは?

一つここでいうとしたら、今まで常識的に良いと考えられてきたニキビにいい食事はやめた方がいいということです。

どんな食事かというと、いわゆる「バランスのいい食事」ってやつですね。この「野菜多め」「アブラ少な目」「30品目」「カロリー少なめ」な食事。

これはニキビを悪化させる上に健康を害します。赤みが抑えられるどころか炎症は悪化してしまいます。この意味がよくわからない、という方はぜひ過去記事をご覧くださいね。

ニキビに良かれと思って「バランスのいい食事」を続けた結果、肌は汚くなっていく…なんて悲しすぎますから…。まあ、私がそうだったんですけどね。努力は正しい方向に向かないと、目標から遠ざかってしまいますので、正しい情報をつかみ取り、正しい努力をしたいものですね。

まとめ

ニキビの赤みを抑えるために化粧水は有効かどうかについて書きました。化粧水はスキンケアにおいて基本的に不要だというのが私の考えです。突然中止すると、肌がバリバリ乾燥するなんてこともあるので、徐々に中止した方がいいかもしれません。ビタミンC誘導体入りの美容液はおすすめです。ビタミンCには抗炎症効果や皮脂抑制効果などニキビケアには欠かせません。しかし赤みを抑えるのに一番重要なのは内側からの改善です。

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ABOUTこの記事をかいた人

アラサー女医。 勤務医をしながら子育てをしている。 夫・子供と3人暮らし。 妊娠糖尿病を機に断糖肉食を自ら実践中。 診療にも栄養療法を取り入れている。 チャレンジ精神旺盛で常に何かに挑戦している。 趣味は読書・投資・旅行。子供の教育を兼ねて数年後の海外移住を計画中♪