ニキビケアにパックは使うべき?

ニキビを一刻も早く良くしたい!とパックによるニキビケアを思いつく方も多いのではないでしょうか。パックはニキビ肌には注意が必要です。しかし使い方によってはニキビを良くしてくれます。市販のパックや手作りパックによるニキビケアについて紹介します。

 

 ニキビケアにパックは良いのか悪いのか

パックはニキビケアにとって諸刃の剣です。パックが刺激になってニキビを悪化させたり、肌を敏感にさせたりしてしまうことがあるからです。

使い方が大切です。上手に使えば肌を健康な状態にしてくれるでしょう。

 

ニキビケアにはピーリング作用のあるパックが良く使われますが使いすぎた結果、肌のバリア機能が低下し敏感肌や接触性皮膚炎(アレルギー)が起きやすくなってしまいます。

保湿や栄養補給目的のシートタイプのパックも市販で良く売られていますが、注意が必要です。シートが肌に擦れ、ニキビの刺激になり、ニキビを悪化させてしまうことがあるからです。市販のシートタイプのパックは刺激が強いものが多く、私もいろいろと試してきましたが、どれもヒリヒリしてしまい、合うものは見つかりませんでした。

クリニックでしか販売されていない美容成分が含んだ保湿作用のあるシートパックも使ったことがありますが、これは使用後もちもちプルプルの透明感のある肌になり、炎症の赤みもひいている感じがして、市販のシートパックとはさすがに違うと思いました。

ただしあまり保湿パックを使いすぎると、肌の細胞から天然の保湿因子が分泌されにくくなってしまうので、結果的に肌の機能低下につながります。ほどほどの使用が重要。

 

今は私は保湿目的ではパックは使いません。肌の水分保持はニキビケアに重要には違いないのですが、保湿のやりすぎが敏感肌を招き、厄介な肌状態にしてしまうからです。

パックは市販だろうと手作りだろうと、せいぜい1週間に1回程度のケアに留めておいたほうが長期的には良いと考えています。

私はパックによるケアをやるとしたら月に1回にしています。

 

ニキビケアにパックを使用しないほうがいい場合

ニキビが背中、胸、頭皮など全身にある

全身にニキビがでていて、重症度が高い場合はニキビケアにパックはお勧めできません。

全身に炎症が起きている状態では顔にだけパックをしても焼け石に水ですし、炎症を悪化させてしまう可能性が懸念されます。

まずは根本的な体質改善でニキビケアをしましょう。

 敏感肌

敏感肌の人もパックによるニキビケアはお勧めできません。まずは肌のバリア機能を高めて敏感肌を克服しましょう。

敏感肌にパックを使うと肌をより痛めてしまうことが。シンプルなケア・洗顔を心掛けて肌の本来の機能を回復させることを優先すべきです。

 

ニキビケアにパックをしたほうがいいのは?

 

白ニキビや黒ニキビには効果が期待できます。炎症が起きている赤ニキビは悪化させる可能性が高いので注意です。

敏感肌などがない人はニキビの予防としてもパックは有効です。

 

ニキビケアのパック(市販・手作り)

Skin Peel Bar(市販)

 

 

多くの皮膚科・美容皮膚科で売られているピーリング石鹸です。これは実は市販もされています。

クリニックのケミカルピーリングでも配合されているAHA・グリコール酸が配合されておりピーリング効果を発揮します。

ケミカルピーリングよりも効き目はマイルド。レヴューには、

・ニキビができなくなった!

・角質がなくなった!

・手放せない

等等。

その他、「シミが消えたの!」と喜んでリピしているおばあちゃんもいました。

サイズは結構大きく、週1回程度の使用なら数か月と長持ちしますよ。コスパ◎

使い方も簡単で、泡立てて顔に乗せて、お湯で流すだけです。

効果は即座に実感できます。直後からつるつる・すべすべになり肌のトーンが明るくなります。病みつきになりますが、毎日使うのはNGです。一応毎日使えることになっていますが、ピーリングし過ぎで肌荒れすることがあるので注意が必要です。

お風呂で手軽ケアできるのもGOODです!背中やデコルテなど体にも使えます。

泡をのせている時間を調整することで、ピーリング作用音強さを調整できるのも手軽でいいです。

私は10秒ぐらいでオフしています。

 

どうしてニキビが良くなるのか

年齢を重ねるごとにターンオーバーが乱れてきます。ピーリングによるパックで古い角質を除去することでターンオーバーを整えることができます。

角質が詰まることでニキビができますが、ピーリングによりつまりをケアすることができます。

 

Skin Peel Barの種類

Skin Peel Barはピーリングの強さ別に4種類あります。

ニキビ用は赤色です。これはSkin Peel Bar のなかで2番目にピーリング作用が強いので、今まで一度もピーリングをしたことがない方は最もマイルドなタイプから始めたほうが良いかもしれません。

お試し用の小さな石鹸も市販であるので、まずはそこから始めても◎。

 

 

手作りのピーリングパックは?

手作りヨーグルトパック

手軽にできる手作りバックはヨーグルトパックです。

口にしても大丈夫な食品のパックなので、肌に乗せるのも安心感がありますよね。

ヨーグルトにはAHA(フルーツ酸)が含まれており古い角質をはがすピーリング作用を発揮します。ケミカルピーリングはもちろん市販のピーリング石鹸に比べてもピーリング作用は弱いです。

その分お肌の負担は少ないと言えるでしょう。

手作りで安心とはいってもピーリング作用があるので頻回にパックすることで肌を痛めてしまいます。

 

ヨーグルト+はちみつ

ヨーグルト+ピュアココア

ヨーグルト+小麦粉

など手作りレシピはいろいろ。

 

私は純粋にヨーグルトだけでパックを試してみたことがあります。

10分ぐらいヨーグルトを顔に乗せて洗い流すとスベスベもっちりになりました。

乳製品アレルギーの人はやらないほうがいいでしょう。

 

お手軽ビタミンCパック

手軽にできる!市販のビタミンC美容液での手作りパックです。

ニキビケアには、肌への栄養補給のためのパックもおすすめ。

まず一番手軽に手に入り、かつ肌に重要な栄養は「ビタミンC」。

ビタミンCは美肌にとって欠かせない存在です!体内で50以上の代謝にかかわっていると言われています。ビタミンCをサプリで飲むのもとても大切なのですが、経口摂取したものはまずは体内で消費されてしまって肌には十分量行きません。

肌からビタミンCを補うケアできれば美肌にとってより効果的!

美容皮膚科でビタミンC誘導体のイオン導入をしてもらうのも良いのですが、もっと手軽に日ごろのケアとしてビタミンCを取り入れたいですよね。

手軽なのは自分の肌に合った市販のビタミンC入り美容液をシートに含ませて10分ほどパックをすること。

 

ビタミンCは活性酸素除去効果が強く肌の「錆びつき」を良くしてくれます。

活性酸素はシミ・皺はもちろんニキビの原因に。ニキビを治す効果はもちろん、日焼けの防止やシミ・皺のケア・予防になります。

 

今、私が使っているビタミンC美容液は「APPS」配合のもの。APPS(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)は水溶性・脂溶性の性質を併せ持つ新しいタイプのビタミンCで肌の浸透力がこれまでのビタミンC誘導体の100倍です。しかもイオン導入期不要!

ビタミンC誘導体にありがちな乾燥・刺激感もなく肌色が明るくなるのを実感できます。

私は極力肌に不要な保湿はしませんが、ビタミンCは取り込みたいという思いがあり、今現在はAPPS配合の美容液を使っています。

 

市販のものでもAPPS配合の美容液を使うことをおすすめします!精製水などと一緒にコインシートなどを使って十分に肌にビタミンCを送り届けましょう♪

 

まとめ

ニキビケア パック(市販・手作り)

 

★パックをすることはニキビケアにとってもろ刃の剣!

★重症ニキビや敏感肌にはお勧めできない

★パックはスペシャルケアに使うとニキビに有効に働く。毎日連用すると肌を痛める。

★ピーリング作用のある市販のピーリング石鹸のパックはおすすめ

★手作りヨーグルトパックもニキビケア効果・美肌効果あり

★市販のビタミンC美容液で手作りパック!肌に栄養チャージでニキビケア。

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ABOUTこの記事をかいた人

アラサー女医。 勤務医をしながら子育てをしている。 夫・子供と3人暮らし。 妊娠糖尿病を機に断糖肉食を自ら実践中。 診療にも栄養療法を取り入れている。 チャレンジ精神旺盛で常に何かに挑戦している。 趣味は読書・投資・旅行。子供の教育を兼ねて数年後の海外移住を計画中♪