目立つ、おでこニキビを治す方法は?

おでこは特に思春期にニキビができやすい場所です。おでこは目立つだけじゃなく、痒かったり痛かったり…辛いですよね。おでこニキビを前髪で隠してはさらにニキビが悪化してしまった、なんてことはないですか?その場しのぎの方法ではなく根本からおでこニキビを治す方法について書きます!

 

おでこはニキビの好発地帯

おでこはいわゆるTゾーンで、皮脂の分泌が盛んなところです。前髪などの刺激もあり、ニキビの好発地帯。

特に思春期ニキビは頬と並んでおでこにできやすいです。

思い返すのも嫌ですが、私も10代の頃はおでこにたくさんニキビができていました。

毎日鏡を見るのが憂鬱で仕方がない…。

20代になるとおでこニキビは多少減ったもののフェイスラインにたくさんニキビが増えましたね。

つまり、大人でもニキビができやすい体質の場合は、残念ながらおでこニキビができます。

そんな厄介なおでこニキビを根本的に治す方法をご紹介します。

 

オイリースキンを根本から治す方法

 

おでこは皮脂の分泌がとっても盛ん!皮脂の分泌がニキビにつながるので、皮脂のコントロールができればニキビはかなり良くなります。

 

とは言っても、おでこの皮脂のコントロールなんてそんなの不可能じゃ?と思われるかもしれません。

オイリースキンは体質。それを根本的に治すなんて無理…と私もあきらめていたことがありました。

でも肌質は改善できるんですよ。あれほどひどいオイリースキンだった私が良くなったのだから、多少オイリーぐらいの人なら余裕で大丈夫なはず。

 

前は朝から油田のようにテカっていましたが、今はそんなこともなく、もう油とり紙なんて必要なくなりました。

 

肌が敏感になっている状態

 

皮脂の分泌が盛になっているのは肌がとても弱っている状態の一つの表現型です。肌がとても敏感な状態。

まずはそれを理解することが大切です。

皮脂の分泌が盛んだとやりがちなことですが、1日に何度も油とり紙をおでこにあててませんか?使っているならばすぐにやめたほうがいいです。

油とり紙を使うほどオイリースキンは悪化してしまいます。

油とり紙で皮脂をとればとるほど皮脂はさらに分泌されてしまうからです。

さらに油とり紙の刺激で肌はさらに敏感になってしまいます。これでは悪循環でオイリースキンを治すのがより困難になります。

おでこがどうしてもテカる!ため使いたいならせいぜい1日に一回程度に抑えたほうが良いでしょう。

 

ホルモンのバランスが大切

 

男性ホルモンが優位だと皮脂の分泌が盛んになります。おでこは皮脂の分泌が一層盛んになります。

思春期や生理前、ストレスがかかったときなどはホルモンバランスが崩れやすく、皮脂分泌が増える傾向にあります。

もともと体質的に男性ホルモンが優位になりやすい人もいます。

私も血液検査で、少し男性ホルモンが高いことが判明しました。おでこニキビができやすいワケです。

 

ホルモンのバランスを整えるには、ストレスを減らすことや栄養が大切です。

栄養に関しては低糖質はもちろん高タンパク質・高脂質の食事がやはり必要。

特に脂質はホルモンの原料になるので十分量摂取しましょう。

 

また、ビタミンEも性ホルモンのバランスには重要です。

ビタミンEは抗酸化作用が強いことに加え、コレステロールが性ホルモンに変化するのに必要です。

 

因みにEが豊富な食べ物は

 

あんこうの肝

アーモンド

いくら

 

などですが、これらを毎日食べるのは実質不可能じゃないでしょうか。私はサプリメントでビタミンEを毎日摂取しています。

ビタミンEの効果は抜群でした。月経過多が治りホルモンバランスが整ったことを実感しました。

また、ビタミンEはCとの飲み合わせが良く、お互いの抗酸化作用をアップさせ美肌効果抜群です。

私はEとCを合わせて内服しています、

 

食べ物を見直して、皮膚を健康にする方法は?

 

オイリースキンを治し、おでこニキビを根本的に治すには食べ物を見直すことが大切です。

敏感な肌を健康で強い肌にすることが大切。

これは可能なこと。

そのためには徹底的に食べ物を見直しましょう。

私はおでこ以外もニキビだらけでオイリースキン・敏感肌で、ひどい状態でしたが徹底的に食事を見直しすべてを克服しました。

 

最初に言いますが「バランスの良い食事」「野菜中心」がおでこニキビに良いと思っている人は、その考えをいったんリセットしてください。

その食事方法では肌は健康にならないし、オイリースキンもおでこニキビも治すのは困難。

私は「バランスの良い食事」「野菜中心」がニキビに良い食事方法などという専門家はその時点で信用しません。

今までの記事で何度も書いていますが、まず一般的に言う「バランスの良い食事」では栄養は決して満たされません。

 

このバランスの良い食事とは一般的に

炭水化物:たんぱく質:脂質=60:20:20

の事です。

これをわかりやすい言葉に置き換えると「たんぱく質と脂質を控えて穀物や野菜中心の食事」になります。

この食事のバランスに科学的根拠はなく、むしろこの「バランスの良い食事」が病気をもたらすなどの研究さえあるくらいです。

 

では肌を健康にするためにはどのような食事が必要か。

それは不要な栄養を摂取せず、必要な栄養素を十分に摂取する方法。

つまり糖質を制限し、たんぱく質・脂質・ミネラル・ビタミンを十分にとる食事です。

 

糖質制限で炎症性皮膚疾患は改善することは有名な話。

炎症性皮膚疾患とはニキビ・アトピー・乾癬など。

ちなみに糖質制限で夫のアトピーも良くなりステロイド不要になりました。

 

糖質制限をしたうえで高たんぱく質・高脂質の食事をすることが大切です。

糖質を制限するだけで、たんぱく質・脂質を摂らないと余計肌の調子が悪くなるので注意が必要です。

たんぱく質は皮膚の材料です。材料がなければ健康な皮膚はできません。

たんぱく質を十分量摂りましょう。

目安は最低でも体重gです。50㎏の人は50g以上。

ちなみに卵3個でたんぱく質21g程度です。50gのたんぱく質を摂取するには卵7つ必要。

卵だけでたんぱく質を満たすのは大変なので、お肉やチーズなども摂りましょう。

MEC食(肉・卵・チーズを積極的にとる方法)がわかりやすく、おすすめです。

 

脂質は細胞膜やホルモンの原料になります。脂質を摂らなければホルモンのバランスなんてありえません。健康な皮膚もできません。

 

女性はみんな脂質を恐れすぎです。

脂質=悪者という勘違いが世の中では根強すぎます。良質な脂質は十分量を食べなくてはいけません。

おすすめは動物性の脂質。上記のMEC食には動物性の脂質が豊富です。

さらに脂質を摂りたい場合はバターやラードなどが最高!

マーガリンやサラダ油は「とってはいけない油」なので避けましょう。

 

ビタミン・ミネラルに関してはMEC食でおおむね満たすことができます。ただし、ビタミンCだけは肉・卵・チーズには乏しいので、葉野菜などで補う必要があります。

 

私のおすすめは、ビタミンCはサプリメントでとる方法。

Cはコラーゲン生成にもかかわっていますし、ニキビの原因となる活性酸素を除去する作用があり、「大量摂取」をおすすめしています。

 

私自身は1日3g以上ビタミンCを飲んでいます。風邪もひきにくくなるし、肌も白くなるしいいことしかないです。

Cは少量飲んでも効果は実感しにくいので、あくまで大量摂取がおすすめ。

 

シャンプーと洗顔の順番に注意!

 

その他、おでこニキビができやすいのに意外にやってしまっているのが洗顔をしてからシャンプーをすること。これだとシャンプーの汚れが顔についたままになってしまいます。

特におでこはシャンプー汚れが残りやすいので注意です。それがおでこニキビ悪化の原因に!

 

私も皮膚科の先生に言われるまで、洗顔を最初にしていました。

なんとなく真っ先に洗顔したくなっちゃうんです。今は洗髪後に洗顔するの方法が習慣化しています。

 

まとめ

 

おでこニキビを治す方法

★過剰な皮脂の分泌量を減らすことが大切

★その方法は低糖質・高たんぱく質・高脂質な食事で体質改革する事!

★ホルモンバランスを整えるにはビタミンEが重要

★洗髪→洗顔の順番でおでこに汚れを残さないようにする

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ABOUTこの記事をかいた人

アラサー女医。 勤務医をしながら子育てをしている。 夫・子供と3人暮らし。 妊娠糖尿病を機に断糖肉食を自ら実践中。 診療にも栄養療法を取り入れている。 チャレンジ精神旺盛で常に何かに挑戦している。 趣味は読書・投資・旅行。子供の教育を兼ねて数年後の海外移住を計画中♪