天然ビタミンCのサプリメントは本当に効果があるのか?

 

しばしば“天然ビタミンC”とうたわれるサプリメントを見かけます。

“天然”だから“安心”みたいな書かれ方をされています。

実際は天然ビタミンCも合成ビタミンCも分子構造は全く同じですので、効果も変わりません。

天然が合成に上回ることなんて何一つないはず。

だって化学構造が全く一緒ですから。

“天然ビタミンC“の良さがあるとしたら、そのビタミンC由来の食物からの副産物が配合されているなどは期待できるかもしれません。

しかし、何度も言うようですが、“ビタミンC”にだけ注目した場合、天然だろうと合成だろうとL-アスコルビン酸であることには変わりありません。

なので、私でしたらわざわざ高価な天然ビタミンCを購入することはせず、安価な合成ビタミンCを買います。

そして実際に利用しています。

私はビタミンCの大量摂取をしているので、安価でビタミンC以外の余計なものが含まれていない合成のサプリメントのほうが良いと考えています。

合成ビタミンCの製造方法。

ビタミンCはブドウ糖から化学合成と発行のプロセスを経て作られます。

工業的に大量生産されています。

・容易に作れる
・原料のブドウ糖が安い
・大量生産

以上の理由から合成ビタミンCは安く手に入るわけです。

安くて健康に良いなんて最高です。

ビタミンCを選ぶときに私が注意している事。

それは糖質が含まれていないか、です。

飲みやすくするためにビタミンCのサプリメントに糖質が含まれていることはしばしばあります。

ブドウ糖とビタミンCはとても似ている構造をしています。

その結果、細胞に入ろうとするビタミンCとブドウ糖は競合してしまいます。

つまり、余計なブドウ糖はビタミンCの効果を妨げてしまいます。

ですから、せっかくのビタミンC粉末を糖分の多いジュースなどに溶かして飲むのはとてももったいないです。

ちなみに血糖値が高い糖尿病の人も細胞がビタミンC不足に落ちいってしまいます。

よって糖尿病の人はなおさら積極的にビタミンCを摂取する必要があります。

糖尿病の合併症の一因はビタミンC不足によると説明することもできます。

ビタミンCが不足することで活性酸素から身を守れないためです。

健常人も多少なりとも血糖値のUP・DOWNはあるはずなので、理屈上は糖質制限をするとよりビタミンCの効果が発揮されやすいはずです。

ビタミンC単独ではなかなか効果を実感できないとしたら、糖質過多に陥っている可能性があります。



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