赤ちゃんのカフェオレ班(扁平母斑)レーザー治療、経過と感想。

うちの赤ちゃんには生まれつき脚と頬に茶色のアザ、カフェオレ班(扁平母斑)がありました。

生まれた時に小児科の先生に「カフェオレ班というアザがありますが、男の子だし数も少ないのであまり気にしなくていい」と言われました。

特に治療すべきとの話もなく。

私も気にしていませんでした。

息子のカフェオレ班は、顔のほうは5㎜もなくほとんど目立たないのですが、足のほうは割と大きく目立ちます。と言っても直径1.5㎝くらい。

身体の成長とともにカフェオレ班も大きくなってゆくとのこと。

ある日、実家の母が「そのシミとってあげたら?」「小さいうちのほうがレーザーで取れやすいみたいよ」と。

どこから聞いてきたのか、「○○病院の形成外科の○○先生が赤ちゃんのレーザーで有名」とのことだったので、一度受診してみるかとあまり深く考えずに受診することにしました。

受診前にネットいろいろ調べているとカフェオレ班は

再発しやすい

らしく。

ネット情報なんてあてにならないし、ちゃんとした専門医の先生に診察してもおう。

そもそもカフェオレ班じゃなかった!っていう可能性だってあるわけだし。

そして赤ちゃんが8か月のころ某形成外科を受診しました。

中核病院なだけあって、外来はとても混んでいました。

赤ちゃんも結構いっぱいいる。

待ち時間が長くて、途中で授乳。

2時間くらい待ってようやく診察室へ呼ばれました。

診断は脚のほうはカフェオレ班。頬のシミはほくろかカフェオレ班か今の段階ではわからないとのこと。

治療に関してはカフェオレ班に対してレーザー治療は保険で適応があるが、2回まで。

レーザーを当てても

10人中8人が再発。
10人中1人はまだらに再発。
10人中1人が完治。

という治療成績だという。

保険適応内の1回目の照射は試験照射で部分的に照射し、再発するタイプかどうか見極める。

1回目の照射で再発しないタイプの赤ちゃんのみ2回目の照射で全部照射をするという流れの説明を受けた。

「まあ、男の子だし、脚はいずれ毛むくじゃらになるからあまり気にならないと思いますよ。ただ、毛むくじゃらになるまでの間、学校でからかわれたりする可能性はあるかもしれないけど」と先生。

10人に1人。って結構少ない。

でもせっかくだしレーザー治療を受けてみることにしました。あまり期待はせず…。

そして試験照射。

麻酔のテープを貼ったおかげか、全然泣かずにレーザー治療は終了。

治療後の皮膚は焦げたような感じで黒くなっています。

しばらくガーゼ、軟膏、紫外線防止の茶色のテープを日々張り続けます。

1週間くらいで自然に黒い部分がペロリとはがれます。

その後数回通院し経過みられます。

直ぐに再発するかなーと思いきや、息子のカフェオレ班は再発せず。

先生からも「再発してませんね」とのことで試験照射から4か月後くらいに全照射しました。

本照射から1か月ほどたっています。

今のところ経過は順調です。

先日の受診では、「紫外線に当てると再発しやすい」「2-10年紫外線防止のテープを貼り続ける必要がある」と言われました。

10年!?

長っ!

毎日毎日テープを交換するの、結構大変なんですが…。10年やり続けるの?

息子としても10歳になるまでテープ貼り続けるの、嫌かと…。

テープ、結構目立つのでよく声かけられるんです、「ほっぺどうしたの?」って。

それなら、シミがあったほうが目立たないくらい。
そして、通院がずっと続くのも大変。

病院は家から1時間以上かかるし、平日のため、仕事を休まなくてはいけないし…。

うーん。

2年ぐらいテープを貼り続けて、通院終了になってくれるのが一番いいのですが…。

さてどうなることやら。

ABOUTこの記事をかいた人

アラサー女医。 医師としてフルタイムで勤務しながら子育てをしている。 夫・1歳の子供と3人暮らし。 妊娠糖尿病を機に糖質制限を自ら実践中。 診療にも糖質制限の指導を取り入れ成果をあげている。 チャレンジ精神旺盛で常に何かに挑戦している。 趣味は読書・投資・旅行。 子供の教育を兼ねて数年後の海外移住を計画中♪