医師のほとんどは糖質制限に反対?糖質制限と医師について。

糖質制限は徐々に世の中に浸透しつつあります。
しかし、糖質制限を指導している病院は少ないと思います。

 

少ないというか、ほとんどないです。

 

栄養指導と言えばカロリー制限食を

指導している病院がほとんどなのが現状です。
医学界では公式には糖質制限が認められているわけではない

のです。
それは糖尿病学会が糖質制限を

正式には認めてないことが

大きいのではないでしょうか。
私が妊娠糖尿病で入院した時に、

私の糖尿病内科の主治医は

糖質制限は認めていませんでした。
私が糖質制限に興味があるということを

チラリと言ったところ、

「あまり極端な糖質制限は危険です。

よく入院中に勉強していって下さい」

と言われました笑。
入院中は本格的なカロリー制限食について勉強させられ、

栄養士さんには糖質制限は危険だと言われ

看護師さんからは食事についての

テストまで受けさせられました。

 

入院中は「妊娠糖尿病食」という6分食のカロリー制限食

が出されました。

炭水化物の割合が6割という、

絶対に血糖値が上がってしまう

拷問のようなメニューでした。

それを6回に分けて食べるという…。

炭水化物をエネルギーのうちの6割とるって、

相当多いんです。

糖質制限してなくても、普段こんなにご飯食べないよー

っていうくらいの量です。

高校生男子か!みたいな量。

 
とにかく多くの内科医、

特に大学病院系列の病院や医局に

所属している医師は

糖質制限に否定的な事が殆どです。
一方で内科以外の医師は、

案外自分で糖質制限を実践している人も

結構いたりします!
私も妊娠糖尿病になったときは

同僚の医師に、糖質制限すればいいんじゃない?

と勧められましたし。
知り合いの所属する某医局では

医師はほぼ全員糖質制限を実践しているそうです!

 
学会が正式には認めてくれないため、

医師自身が実践していて

劇的な効果を感じていたとしても

患者さんに

指導するまでには至らないのかと思います。
でもエビデンスが積み重なってきているし、

糖質制限の効果は劇的なので、

今後は学会も認めざるを得なくはなってくるんじゃないかとは

思いますが。

ABOUTこの記事をかいた人

アラサー女医。 勤務医をしながら子育てをしている。 夫・子供と3人暮らし。 妊娠糖尿病を機に断糖肉食を自ら実践中。 診療にも栄養療法を取り入れている。 チャレンジ精神旺盛で常に何かに挑戦している。 趣味は読書・投資・旅行。子供の教育を兼ねて数年後の海外移住を計画中♪