後悔しないために!妊娠糖尿病と診断されたら読むべき本は?

主治医の言うことをうのみにしていませんか?妊娠糖尿病の標準治療は間違いだらけだとご存じでしょうか?よって妊娠糖尿病と診断されたら自分と子供を守るため、病気のことを勉強して理解しどのような治療を受けるべきか自分で選ぶことお勧めします。そこで妊娠糖尿病について学ぶのにおすすめの本をご紹介します!むしろすべての妊婦さんが読むべき必読本。

危険!妊娠糖尿病は標準治療では良くならない

こんにちは。私は8カ月の時に妊娠糖尿病と診断されました。そのときはとてもショックでした…。「どうして私が?」「赤ちゃんはどうなる?」と不安でいっぱいでした。

このページを見てくださっているあなたも、妊娠糖尿病といわれて不安に思いながらも情報を集めようとされているのではないでしょうか。妊娠して体調の波もあり不安な中、大変な思いをされていることとお察しいたします。

ネットを見るといろいろな情報があふれかえっていて、何が正しいのかよくわからない…余計混乱したり不安になったりしていませんか?

ネットは誰でも書き込めますので、ウソ偽りも多いものです。何が真実か?どの情報を取捨選択すべきか?混乱しますよね。

でも、ここのページにたどり着いたあなたはラッキーだと心から思います。

妊娠糖尿病は「正しく」食事に取り組み血糖コントロールができれば、大した問題ではないんです。しかし、間違った食事療法や治療では良くなるどころか「悪化」します。

私は自分が妊娠糖尿病になったことで、その病態について詳しく調べ勉強しなおしました。私自身医師ですが、専門は糖尿病ではありません。しかし基礎知識や医学的な判断能力はあるわけです。

その結果「今の妊娠糖尿病の治療は間違っている」と確信しました。

妊娠糖尿病になったのは「あなたのせいじゃない」

私は医師ですので妊娠糖尿病の危険性は十分にわかります。診断されるまでの間、おなかの子供を高血糖にさらしていたと思うとすごく申し訳ない気持ちになりました。母親はどうしても自分を責める傾向にあるようです。

妊娠糖尿病になると、「食生活が悪かった」「不摂生なだらしない妊婦」というような見方をされることがあります。これは間違っているのですが残念ながら医師や看護師などの医療者もいまだにそのように勘違いをしていることがほとんどなのです。

まるで2型糖尿病の患者と同じかのように。

本当は、妊娠糖尿病は体質的なものが大きいのです。どんなに「健康に気を付けて」いてもなる人はなります。

私自身、非常に「健康に気を付けて」来ました。玄米や野菜を中心とした食事、ジム定期的な運動(妊娠中は中止)。体型もBMI19程度とどちらかといえば痩せ気味でした。私だってまさか自分が妊娠糖尿病になるなんて思ってもいなかったのです。あなたもきっとそうでしょう。

どうして自分が…。そう思いませんか?

妊娠中はおおかれすくなかれ「インスリン抵抗性が増す」のです。これが妊娠中の高血糖の本質です。

血糖値を下げるホルモンがインスリン。高血糖になるのは

  • インスリンの分泌が悪い
  • インスリンが効きにくい(抵抗性が増す)

場合ですね。

2型糖尿病の場合は1、2どちらもグラデーションになっていますが、妊娠糖尿病の場合は2.が主な原因です。これは体質によるところが大きいのです。

そして今の妊娠糖尿病に対する標準治療は「分食(食事を5-6回に分ける)とインスリン注射」です。

これがいかにおかしいか、わかりますか?

インスリンが効きにくいのが妊娠糖尿病の病態ですよね。そこにインスリン注射をしても効きが悪いわけです。こうしてどんどんインスリン量が増えていきます。

インスリンは「肥満ホルモン」。インスリン注射が増えると太ります。すると主治医は「太らないように!」と妊婦を注意するわけです。太ったのはインスリンのせいなのに…。

矛盾だらけですね。

妊娠糖尿病の必読本!の紹介

妊娠糖尿病の方だけではなく妊婦さん全員におすすめしたい本

「ケトン体は人類を救う(著 宗田 哲男)」

です。

実は私はこの本に出合ったのは産後でした。妊娠中に読めていたら良かったのに!と心底思いました。ですので、この記事を読んでいる妊婦さんには後悔してほしくないので絶対読んでいただきたいと思います。「知っている」のと「知らない」では全く真逆の治療になってしまうからです。

赤ちゃんが関わることなので、納得したうえで治療を進めたいですよね。

この本は妊娠糖尿病のことがわかりやすく書かれていて、目から鱗が落ちること間違いなしだと思います!

この本の著者は現役バリバリの産婦人科の先生です。宗田先生はたくさんの妊娠糖尿病の患者さんを診療されています。そしてインスリンなど使わずに血統コントロールしてしまうんです。

いかに今の妊娠糖尿病の治療が間違っているか。よくわかりますよ。そしてなかなか医療が変わらない残念な現実も…。

そもそも現代の「ヘルシー」の概念自体が間違っていること妊娠糖尿病に対する標準治療がいかに間違っているか。標準治療は妊娠糖尿病を治すとは真逆のことをやっていることがわかるようになります。

医学的常識はしばしば覆されるものです。今まで当たり前のように正しいとまかり通ってきた医療の常識が変わることはよくあるのです。例えば湿潤治療。それまでは傷を消毒して乾かすのが医学の常識でした。ところが今は「傷は消毒しない、乾かさない」が常識です。全く真逆ですね。

妊娠糖尿病も同じことが起こるでしょう。これからきっとパラダイムシフトが起こると思います。今の妊娠糖尿病の治療はストーブを炊きながら冷房をつけて部屋の温度を下げようとするような矛盾だらけの治療です。

糖質をたくさん食べて血糖値を上げておきながらインスリンで下げようとする。しかも妊婦はインスリンが効きにくい状況なのに。

妊娠糖尿病の治療の残念すぎる現実

残念ながら妊娠糖尿病は、ほとんどの病院で上述したようなストーブで部屋を暖めながら冷房で温度を下げようとするような矛盾した治療が行われています。

妊娠糖尿病と診断されると、大体の場合個人のクリニックではなく内科と産科のある総合病院などに紹介されるパターンが多いですが、ここに注意が必要です。

総合病院などの大きい病院は安心!という印象がありますよね。特に日本では総合病院はブランドイメージが強く、日本人は軽症であっても総合病院を受診したがる傾向があります。

もちろん複数の科がそろう総合病院の強みはありますが、大学病院などの大きな総合病院は封建的体制で融通が利かず一人の医師の考えだけでは治療方針を変えるのは難しいので、

従来の間違った治療がなされる可能性が高いです。

今の日本の現状では妊娠糖尿病に対し間違った食事指導・インスリンの導入がされるのが大半で、たとえそのことについて主治医が疑問をおもっていたとしても、大学の医局の方針には逆らえないのです。

自分の身体と子供を守るためには自分で勉強して理解のある医療機関を受診するか、自己流で勉強して食事療法を行うか、しか選択肢がないですね。

自分で自分を守るしかない。

まずは宗田先生の「ケトン体は人類を救う」を読んで正しい知識を得てください。

この本を読んでインスリン以外の血糖コントロール方法を知ってほしいです。

医師は「インスリンは安心」というと思いますが、発がん性も指摘されており長期的な観点からは全く安心じゃありません!打たないに越したことはないのです。

まとめ

医療はしばしば常識が覆ります。今の妊娠糖尿病の標準治療は今後覆るかもしれません。

まずは妊娠糖尿病に対して正しい知識を得ましょう。まずは上述の本がおすすめです。

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ABOUTこの記事をかいた人

アラサー女医。 勤務医をしながら子育てをしている。 夫・子供と3人暮らし。 妊娠糖尿病を機に断糖肉食を自ら実践中。 診療にも栄養療法を取り入れている。 チャレンジ精神旺盛で常に何かに挑戦している。 趣味は読書・投資・旅行。子供の教育を兼ねて数年後の海外移住を計画中♪