今話題のMEC食とは?

①MEC食とは?ルールはたったの2つだけ!

沖縄の渡辺医師が提唱する食事療法の方法で、

糖質制限の兄弟みたいなものです。
糖質制限は「制限」が必要なに対し、

MEC食は「肉・卵・チーズ」を積極的にとる
というプラス思考の食事の方法です。

MEC食に「食べてはいけない」という禁止事項はありません。
(糖質控えめを進められていますが、禁止ではありません。)

ルールはたった2つ。
その1)肉卵チーズを積極的にとる。
その2)30回噛む。

とてもシンプルで取り組みやすいです。
肉卵チーズのベース量として

肉200g、卵3個、チーズ120g以上

が推奨されています。

お肉だったら鶏でも牛でもラムでもなんでもOK!
卵もスーパーで手に入るもので良く、

オーガニックでなくてはいけないなどの縛りもありません。
チーズもなんでも、お好きなものでかまいません。

肉200g=大き目のパック一つ分、チーズ120g=6Pチーズ1パックくらいが目安です。
②MEC食の驚くべき効果!

とてもシンプルな食事方法ですが、驚くべき効果があります。
・ダイエット効果
・少食になる
・空腹感がなくなる
・ウエストがくびれる
・バストアップ
・美肌効果
・爪が強くなる
・髪がつやつや・さらさらになる
・アトピーの改善
・ニキビの改善
・生活習慣病の改善
・筋肉量UPし基礎代謝が上がる
・集中力持続
・冷え性改善
・足の浮腫み改善
・体力UP!
・気持ちが安定する
・睡眠の改善

等々…。

端的に言い換えると、

「その人の身体・精神のもつポテンシャルを最大限に引き出してくれる」
のがMEC食の効果でしょう。

1年間続けた私がうれしかったことは、何といっても美肌効果!

オイリースキンでニキビや敏感肌に悩まされていましたが、
2週間ほどで肌質の改善を実感し、ニキビもできにくくなり
人生史上最高の肌です!
(といってもそれまでの肌の状態が悪かったのでもっと改善していったら嬉しい)

糖質が控えめになったことにより炎症が収まり、

肉卵チーズから良質なたんぱく質の摂取により
肌質が改善のだと思います。

また女性ホルモンを作ると言われている

動物性の脂質を豊富に摂取できていることから、

ホルモン状態が改善し
ニキビなどができなくなり肌がきれいになっているのでしょう。

そのほかにもずっと悩まされていた冷え性や足の浮腫みがなくなって生活が快適になりました。
今までは夏場も足が冷たくて靴下を手放せませんでした…。

③「噛む」が重要!

MEC食実践者でも「30回噛む」が

なかなか実践できない人は多いようです。
しかしこのカムカムが実はとても重要。
食べすぎを抑え、栄養の吸収を良くするなど

効果は絶大なようですが私もなかなか30回噛むのが苦手で、
今後の課題です。

渡辺先生は、1口ごとに箸をおいて噛む、

カレンダーの日付を数えながら噛むなどを提案していらっしゃいます。

④MEC食で効果が出るまでの期間

期間に関しては人それぞれ違うみたいです。
今までの食生活や年齢、体質によって様々ですが、

一般的に非MECの期間が長い人ほど効果が出るまで時間がかかるようです。
肌の改善は割とすぐに(数日~数週間)で実感できる人が多いみたいで、

私自身もそうでした。
一方、私の場合は脂肪の減少は緩やかに進んでおり現在進行形です。

⑤MEC食に向かない人
とにかく「ガリガリに痩せたい」だけの人はやめたほうが良いかもしれません。
MEC食はあくまで健康に引き締まるためです。
ガリガリに痩せるのは肥満と同じくらい不健康です。

生活習慣病リスクも高まります。
今の日本人の若い女性は痩せすぎな人が多いです。
昨年は若い女性の平均体重が過去最低であったとNHKが報道していました。
痩せている=体重が少ない=美しいという価値観を植え付けられているのかなと思います。
しかし本当にガリガリに痩せているのって美しいでしょうか?
拒食症の症状でボディーイメージの障害という症状があります。

若い女性の多くは十分に細いのに「まだまだ」という思いがある場合が多く

ボディーイメージの障害が起きているのでは…と思ってしまうこともしばしば。
よくよく考えてダイエットをしてほしいと思います。

MEC食の実践により拒食症が改善したというブログを見たことがあります。
多くの女性にも実践して健康に美しくなっていただきたいものです。

ABOUTこの記事をかいた人

アラサー女医。 勤務医をしながら子育てをしている。 夫・子供と3人暮らし。 妊娠糖尿病を機に断糖肉食を自ら実践中。 診療にも栄養療法を取り入れている。 チャレンジ精神旺盛で常に何かに挑戦している。 趣味は読書・投資・旅行。子供の教育を兼ねて数年後の海外移住を計画中♪